・ニコ動では殆ど見かけないものの、個人的に好きな作品の1つです。タイトルで「3つ」と言っている割には7曲からなる作品だったり、そもそも梨の形をした曲って何? と考えさせられてしまったり、色々と訳が分かりません。解説によれば、これは「サティの曲には形式が欠けている」というドビュッシーの批判に対するサティなりの回答なのだとか。 ・0:00~「Ⅰ.始まりのようなもの」 2:21~「Ⅱ.同じものの継続」 3:09~「(1) Lentement」 4:26~「(2) Enlive」 6:41~「(3) Burutal」 9:02~「Ⅲ.繰り返し」 11:05~「Ⅳ.もう一度繰り返し」 ・同じサティのアルバムから、「3つの夜想曲(
sm4833317)」「風変わりな美女(
sm12373854)」も上げています。