皆の者、松平家を頼んだぞ・・!
松平宗家8代当主:
松平広忠。正室は於大の方(→
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松平清康(→
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1535年、守山崩れ(森山崩れ)において父:清康が横死。その騒動に乗じて身内により居城を奪取された。
これにより広忠は領国内を放浪。さらに一族衆により広忠は実質的に見捨てられ、苦難の前半生を過ごす。
各地を転々とした後に今川家を頼り、今川義元の庇護の下、松平家当主の座を奪還。
以後も今川家の下で織田軍と戦い、1548年に小豆坂の戦いでは大勝を収めた。
翌年、居城:岡崎城にて死去。暗殺・病死・戦傷死とも言われている。
長兄の戦国大戦:
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