日本大学アメフト部の悪質タックル問題で、日大の第三者委員会のメンバーが試合が行われたグラウンドを視察しました。
第三者委員会のメンバーは6月6日、問題のプレーが起きた関西学院大学との試合が行われた東京・調布市のグラウンドを訪れました。第三者委員会のメンバーは日大職員やアメフト部の関係者らから説明を受け、反則プレーが行われた場所や内田前監督が試合中にいた場所などを確認したということです。第三者委員会は今後、関係者への聞き取り調査を進め、7月下旬までに調査結果をまとめることにしています。
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