コパ・アメリカ2019グループC第3節は日本時間25日
チリ代表vsウルグアイ代表の首位攻防戦がマラカナンスタジアムで行われた
0-0で迎えた後半、チリにアクシデントが発生。キャプテンの54分にガリー・メデルが
負傷により交代を余儀なくされ、イゴル・リチノフスキが投入される。
それでも69分にはチリに決定機。左サイドからのクロスに
パブロ・エルナンデスが飛び込んでヘディングシュートを放つと
これが枠を捉える。しかし、ゴール目前で
ホセ・マリア・ヒメネスにクリアされて得点は奪えない。
82分、ついに試合が動きを見せる。ウルグアイの細かい繋ぎからL
スアレスが左サイドに展開し、ボックス手前左のホナタン・ロドリゲスが
アーリークロスを供給。カバーニが頭で合わせ、ゴール左のネットを揺らした。
試合は1-0でウルグアイがリードを保って終了。
この結果首位通過を決めたウルグアイは日本時間30日にペルー代表、
2位のチリは29日にコロンビア代表と対戦する。■試合結果チリ0-1ウルグアイ
■得点者82分:エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)
■決勝トーナメント対戦表ブラジル vs パラグアイ(6月28日9時30分)
ベネズエラ vs アルゼンチン(6月29日4時00分)
コロンビア vs チリ(6月29日8時00分)
ウルグアイ vs ペルー(6月30日4時00分)
※キックオフ時間は全て日本時間
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