本当は受け容れることなど出来ないでしょう。それでも、いつか立ち直れると残酷に信じて。
続く保証なんてありません。けれど、今はまた一つだけでも出来たことを喜ばせてください。
前作:オスカー・ワイルド「わがままな大男」(
sm35695569)
次作:フィッツジェラルド「華麗なるギャツビー」前編(
sm36175959)
今までの制作物(
mylist/66502043)
(追記)ご視聴、コメント、マイリスト、広告ありがとうございます。どれほど身を捧げても信仰による報いもなく失うことを受け容れざるを得なかった。どこまでも我が子を案じていた母親が知る事は出来ないが、せめて知らないあの場所には現世にはなかった救いがあってほしいという願いをこめた最後です。そんなことが母親にとって何の慰めになるだろう。それでも、いつか前を向いてほしいというわがままです。