通し番号がローマ数字なのは毎回一本は査読論文を踏まえよかしという自分への圧ですが、包括的に話そうとすると一本どころじゃないですね・・・
今回の作業はめちゃ重かったので隙自語ですが呑むとき必ずジョン・スミスなのは単純にこれを聞きながら飲むのが好きなほかに、彼も無茶苦茶な人物ですが同じく滅茶苦茶なりに何か成果を挙げたいなというこだわりで、現行品がcome awayなのは「50年、100年後には、今度こそ」と普段思いながら調べものをしているためです。
資料集めを優先していてプレミアムにしないでいたらいいねを押しても反映されないし、ほかの投稿者の方には申し訳ないことです。いずれプレミアムにしたら改めて伺います。
参考文献(参照順)
Ⅰ:桶・樽の生産技術に関する研究
( 石村真一 東京大学博士論文 1994-10-13 )
Ⅱ:『水害統計』と人的被害把握の欠落
(梶原健嗣 水資源・環境研究 30(2),42-45,2017)
Ⅲ:洋樽のできるまで
(吉沢淑 日本釀造協會雜誌 60(8),671-675,1965)
Ⅳ:洋樽について
(早川清 日本醸造協会雑誌 77(3),p140-144,1982)
Ⅴ:渡部春平さんと洋樽造り
(早川清 日本釀造協會雜誌 81(8),532-532,1986)
Ⅵ:モルトウイスキー中の甘くファッティーな香気成分の検索・同定とその生成メカニズムに関する研究
( 鰐川彰 北海道大学博士論文 2002-03-25 )
Ⅶ:大麦の品種と歴史
(Whisky Laboratory 2021.01.18 )
https://whiskylabo.com/barley_history/Ⅷ:The Secrets Behind The Rising Ichiro’s Malt Japanese Whisky
(Essence Of Japan 2022.04.10 )
https://www.youtube.com/watch?v=A9B70Vb3XkoⅨ:ウイスキーの香りと高品質化に向けた取り組み
( 杉本利和 TMS研究会講演資料 2019 )
Ⅹ:モルトウイスキーのフレーバー成分
(一色美孝, 渡邊健太郎, 鰐川彰 日本醸造協会誌 116 (5), 311-321, 2021-05 )